バウビオロギーとは
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バウビオロギー=BAU(建築)BIO(生命)LOGIE(精神)

スイスで生まれのバウビオロギーは、人の健康と地球環境に配慮するために考え出された設計手法で、単に建築の知識だけにとどまらず、広く人の生態に関する専門的な分野にまで踏み込んだ内容となっています。

バウビオロギー=BAU(建築)BIO(生命)LOGIE(精神)

そして、バウビオロギスト(バウビオロギー建築の専門家)は、スイスの教育機関では、
Ⅰ.建築家であり。
Ⅱ.ドクターであり、
Ⅲ.化学者であり、
Ⅳ.心理学者であり、
Ⅴ.物理学者であり、
Ⅵ.哲学者である。
と定義されています。

つまり、建物を計画するうえで専門家同士の間に立ち、専門的助言知識を、わかりやすく翻訳をおこなうような人。言い換えれば一つの事柄の解決に対して、広い視点からそれを行う助言をすることでもあります。

日本のバウビオロギーは「環のバウビオロギー」として21世紀に相応しい設計手法としてスイスから導入され、十数年の時間をかけて日本の気候風土、暮らしに合ったものとして再構築されました。
シックハウス、化学物質過敏症などから人を守り、地球温暖化防止のための省エネはもちろん、温暖化ガス排出の削減のための方法など、大きな視点からの設計方法は他の追随を許しません。 バウビオロギーをもとに建築された住宅(=建築物)のことを「バウビオハウス」と呼び、バウビオロギーの専門家たちのことを「バウビオロギスト」と呼んでいます。

バウビオロギーは25の原則から成りますが、ここではその一部をご紹介します。

原則-1:敷地を選ぶときは、その土地自体がもっている力を考慮しましょう。
植物の成長や昆虫の生息域が地力を教えてくれます。地力に逆らわず、地力が教えてくれた通りに建物を計画するようにしましょう。
住宅を建てる敷地は、健康な住まいを手に入れるためにはとても大切な要素です。
私たちは、住宅を計画する場合には、その土地から得られる情報を十分に検証し、その土地がもっている情報を最大限に活かすことを考えなくてはなりません。

原則-4:住宅は家族や自然との調和を考えた、個々別々のもの。
自然がつくる空間にその場所を選び、自然界の働きを遮らない工夫をしましょう。住宅を建築する場合にはもとの土地の部分を建物で遮ってしまうことになるわけですから、そのぶん何らかの形で補う必要があります。その方法としては、植栽などによる緑の補完があります。
建物は本来、画一的なものではなく、その敷地と住む人の条件に合わせ、個々別々に設計されるべきものなのです。

原則-16:建築材料は放射線を出さないものを選びましょう。
日々の暮らしの中で私たちの体は、微量な放射線に被爆し続けているといえます。そのため、少しでも放射線被爆を避ける必要があります。
実は、住宅建材についても放射線を出しているものがあります。一日のうち80%を過ごす室内の建材=内装材の選択には十分注意しましょう。

この他にも、 原則-7:内装材には湿気を吸着、発散するものを使いましょう。
原則-17:マイナスイオンがたくさん含まれている自然の空気を取り入れましょう。
原則-23:建築材料は、環境問題やエネルギーコストを考えて選択しましょう。

などの諸原則があります。

このような原則のもとで建築が行われることは、私たちが真に健康を勝ち取る住まいの実現のためには大切なことです。
しかし、これらの原則をすべて満たす建物を建てるということは、ある意味“理想”だといえます。

そこで、バウビオハウスではこれらの項目に点数をつけ、全体の平均点をできる限り高くすることを目標にしています。建築主の土地やコストなどの諸条件に照らし合わせ、できる限り平均点の高い建物を建築することをめざしています。

 

[バウビオロギー建築の例]
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